特急スーパービュー踊り子号、30年の歴史に幕 | 話題 | 鉄道新聞
2020年3月13日、首都圏と伊豆を結ぶリゾート特急「スーパービュー踊り子」が運行終了しました。最終日のお披露目やお見送りの様子を写真を中心にレポートします。 スーパービュー踊り子って? 1990年にデビュー、首都圏と伊豆を30年間結んできたリゾート特急列車(251系)。その名の通り大きな窓から楽しめる車窓が特徴で...
いやー、寂しいですね。
気がついたら30年もの長きに渡って運行してたんですね。
ちょうど中学を卒業した頃だったか、この列車がデビューしたときのワクワク感を今も覚えてます。
当時の鉄道好きの仲間たちと、そういえば親抜きでこどもたちだけで、まだ真新しいスーパービュー踊り子に乗って伊豆急下田まで行きました(で、泊まるはおろか、下車もせずに帰ってきたような)。
先頭車両の展望席からのワイドな景色は忘れられない・・・。
月日は経って一昨年には伊東への家族旅行で利用。
10号車1Fのキッズルームではしゃぐ子どもたちを眺めながら、
実は一番ウキウキしていたのは自分自身だったかもしれません。
今後、長野電鉄あたりで優等列車として運行されたら、いつかまた乗りたいところですが、現実としてはこのまま廃車でしょうか・・・。