雑司が谷

雑司が谷

雑司が谷は山手線の内側にあり、池袋から徒歩圏にも関わらず、路面電車や入り組んだ路地、古い街並みや歴史的な建造物のある、昭和を感じさせる閑静な住宅街です。
近年では地下鉄副都心線の駅の開業、都電沿いの環状5の1号線の整備、高田小学校跡地の雑司が谷公園開業、区による木密地域不燃化プロジェクトの進行など、徐々に近代的な街へとその姿を変えつつあります。

雑司が谷 - Wikipedia

雑司が谷一丁目

東側こそ都道音羽池袋線に接してますが、北側は雑司ヶ谷霊園、西側から南側にかけては弦巻通りに囲まれていて、「住宅街」という性質が強いエリアではないでしょうか。南側には日本女子大の学生寮の敷地が広がっています。

雑司が谷二丁目

都電荒川線・副都心線と目白通りに囲まれた二丁目。旧高田小学校跡地にオープンした大型公園「雑司が谷公園」は地域のファミリー世帯には嬉しい存在ですね。

雑司が谷三丁目

都電荒川線・副都心線と明治通りに囲まれた三丁目。鬼子母神や大鳥神社などの寺社仏閣、東京音大の付属高校や専門学校、区立体育館などが点在しています。

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