2019年11月末から運行を開始した、池袋を周遊する小型バス「IKEBUS（イケバス）」。
12月末に所要で雑司が谷を訪れた際、子連れで池袋まで戻るのに利用してみました。
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なんといってもやはりこのキュートな外観！
よもや水戸岡 鋭治さんデザインの車両に池袋で乗ることができるようになるとは。
片側5輪の変則的な車輪構成はどことなくSLをも彷彿とさせるよう。
和モダンな雰囲気の内装もおもわずうっとりしてしまいます。
こどもたちは車内天井に映し出される映像ばかりを観てましたが・・・。
運行コースは、Hareza池袋を出て、グリーン大通りを抜けてサンシャインをぐるっとまわり、豊島区役所に寄ってから池袋東口へとまわるAコース。
同じくHareza池袋から、池袋大橋を抜けて池袋北口、西口をぐるっと回ってくるBコースの2系統。
特にAコースだと、「東池袋から池袋」だったら、本数的にも所要時間でも有楽町線に軍配があがる・・・ので、せめて運賃が安ければいいんですが、残念なことに1回の乗車で大人200円。うーん、高いなあ・・・。
運賃・コースを考慮しても、正直やはり日常使い、という感じでは（少なくとも今は）ないですね。地元民向けに割安の定期とか発行してくれるともっと乗りやすくなるかも。
でも雑司が谷行ったら折りみてまた乗ってみたいと思います。
